やらなきゃ、やらなきゃと思い続けていたホームページのリニューアル。ひとまず出せる形になったので公開しました。2007年からのものを活かしつつ、wordpressでバージョンアップさせていくのは意外に大変。全て自前なので、こんな過程もおいおい紹介できたらと思います。
営業再開のお知らせ
平素よりご愛顧いただき誠にありがとうございます。
長らく営業を休止しておりましたが、緊急事態宣言の解除を受けまして、営業を再開いたします。
営業再開に際して、感染防止対策を徹底してまいりますので、どうぞ安心してご利用ください。
みなさまのお越しをお待ちしております。
なお感染状況が悪化し、再び緊急事態宣言が発令された場合など、状況を見て再び営業を休止する場合がございます。その際は、改めてお知らせいたします。
ロルフィング 効果 体験 感想
ロルフィングは、『治療』 を目的としていません。
ただ、私がこれまでに関わらせて頂いたクライアントさんは、病院勤務の関係上、通院されている中で関心を寄せられて、セッションを受ける方の割合が多いのが特徴です。
痛みや不調から脱したケースも多々あります。
このコーナーでは、ロルフィングの効果を、実際にロルフィングを受けられたクライアントさんの体験や感想を元にご紹介します。今ロルフィングに関心を寄せられてる方、受けてみようかどうしようかと迷っている方の参考になれば幸いです。
ロルフィングを受ける

このコーナーでは、実際にRolflowロルフロー上大岡にて、 ロルファー松永直之から、ロルフィングをお受けになる際の流れから、ご用意いただくもの等について、お知らせします。
内容については、おおむね他のロルファーの方と同じですが、ロルファーの考え方等により、ちょっとずつ異なります。他のHPなども参考になさり、検討してみてくださいね。
ロルフィング 効果 体験 感想01




各写真の左:セッション前
右:セッション後
後面の写真より (左)
左右均等に現れた肩甲骨、中心線に対して安定感のある足幅に位置する両脚がうかがえる。
前額面の写真より(中央)
セッション前に左右に食い違う、上半身(赤ライン)と下半身(緑ライン)の中心線が、見事に合致したのが伺える。
01.ひざに痛みを抱えたケース(85歳男性)
2009年5月~9月 13回セッションを実施。
ご自身の予想をはるかに超える結果をうけ、HP上への写真付き経過レポートを快諾して頂きました。感謝。
セッション前:10年来のひざの痛み
セッション前の状況
- ご自宅の階段を昇り降りする際に、右ひざの痛みを伴うため、当初は両手を階段につきながら四つん這いの格好で行っていた。
- 1999年から、週2~3日のペースで10年間、整形外科に通院を続けていた。
- 通院時には、患部である右ひざに、痛み止め+ヒアルロン酸注射を1回/2週間行ない、その他の日はリハビリテーションのプログラムを実施していた。
クライアントの要求
- ひざの痛みをなくしたい。
- 階段の昇降ができるようになりたい。
セッション後:注射から、薬からの脱却・ひざの痛みから解放
セッション終了から半年以上経過(2010年3月現在)
セッション中盤の2009年9月から、10年間週2~3日のペースで続けていた通院を、ほぼやめることに成功。現在は、現状を維持する体力増強のため、月2回ほど、リハビリトレーニングをするだけ。趣味のゴルフを週3回、満喫していらっしゃいます。
その他
セッションの途中で得られた面白い感想をいくつか挙げてみます。
- 治療の注射を辞める。
- 尿の出が良くなる。
- 夜間の頻尿の回数が減った。
- 若い人を歩いて抜きにかかる。
- 鼻づまりの解消
ロルファー松永の感想
セッションが進むにつれ、ご自身もその変化に驚きと嬉しさが入り混じっていたようです。
『あと10年は死ねないな~!』、と冗談交じりに満面の笑顔で語って下さったのがとても印象に残っています。
変化には年齢など全く関係なく、遅いということはないということを、身をもって感じました。